多田、10秒21で連覇!日本選手権から1週間「半分以下の状態」/陸上



 陸上・西日本学生対校選手権第2日(1日、エディオンスタジアム広島)男子100メートルで8月の世界選手権(ロンドン)代表に選ばれた多田修平(21)=関学大=が追い風0・3メートルの条件下、10秒21をマークして、2年連続で優勝した。前日6月30日の予選では追い風1・0メートルで10秒40、準決勝では追い風2・3メートルの参考記録で10秒16だった。決勝後は疲労を訴え、大事を取って出場予定だった400メートルリレーの参加を取りやめた。

 大会記録の10秒37を大幅に更新する10秒21でV2。しかし、期待された日本選手初の9秒台には届かず、多田は疲労の色がにじむ表情で反省の弁を語った。

 「日本選手権の1週間後ということで疲労もあり、いいタイム、いい走りを見せられずに終わってしまった。(本来の)半分以下の状態だった」

 持ち味のスタートダッシュに成功し、30メートル付近ではすでに独走態勢。2位に0秒24の大差をつける完勝だったが、万全の状態ではなかった。

 5月の関西学生対校選手権を皮切りに日本学生個人選手権、日本選手権と、ほぼ毎週のように大会に出場。日本学生個人選手権では追い風参考ながら9秒94をたたき出して、注目度も急激にアップ。心身ともに疲労はピークに達していた。

 「(世界選手権に向けて)疲れを取りつつ筋力トレーニングを増やして、技術の面も少しずつ確認したい」

 この日、出場予定だった400メートルリレーを欠場。7日開幕の大阪陸上選手権(長居)の出場も見送り、ロンドンに向けて体調を整える。

引用:多田、10秒21で連覇!日本選手権から1週間「半分以下の状態」/陸上


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