ハリルJ初招集、加藤恒平って何者? 異彩を放つ甘いマスク「監督とはまだ話をしてい



 千葉県内で“海外組合宿”中のサッカー日本代表で、異彩を放っているのが初招集のMF加藤恒平(27)=ベロエ・スタラザゴラ=だ。

 数え切れないほど届いた代表選出祝いのLINE(ライン)にも「まだ全部には返信できていません。2部練習(午前・午後)の合間は疲れて昼寝をしています」。

 甘いマスクに似合わず肝は据わっている。2010年、立命館大3年の時に夏休みを利用し単身アルゼンチンリーグの入団テストを受けたが、ビザが降りず無念の帰国。12年にはJ2町田と事実上の練習生扱いで契約。その後モンテネグロ、ポーランド、そして昨年6月からブルガリアを渡り歩いている。

 ブルガリアといえばヨーグルトを連想する人が多いだろうが、加藤は「ヨーグルトは日本の方が断然おいしい。夏になると現地の選手たちは、ヨーグルトを薄めたものに塩とキュウリを入れて飲むんですが、これも苦手で…」と苦笑い。今回の凱旋帰国で「生まれて初めてビジネスクラスに乗った。ごはんがおいしかった」と初々しい。

 実は、ハリルホジッチ監督は一度もナマで視察したことがなく「1年以上もスタッフから推薦があったから」と明かしている。「監督とはまだ話をしていない。自分が一番下だということはわかっている」というシンデレラボーイは、主役になる日に向けて苦闘を続けている。  (夕刊フジ編集委員・久保武司)

引用:ハリルJ初招集、加藤恒平って何者? 異彩を放つ甘いマスク「監督とはまだ話をしていない」


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