「鉄人」中沢支えるフェアプレー



 39歳の横浜F・マリノスDF中沢が攻守に健在ぶりを示した。16日の広島戦で今季初ゴール。本職の守備でも的確なカバリングと効果的な寄せで無失点に抑え、1-0の完封勝利に貢献した。39歳1カ月22日での得点はJ1歴代7位の年長記録で、日本選手ではFWカズ、FW中山に次ぐ3位に浮上した。

【写真】♪本能寺の変~を踊る中沢佑二

 12年9月29日の大宮戦から151試合連続スタメン出場中。これはGK曽ケ端(鹿島)の244試合、GK土肥(東京)の216試合に次ぐJ1歴代3位で、フィールドプレーヤーでは最長記録を更新中。この記録がスタートした12年の第27節以降、横浜の1試合平均失点はリーグ最少の0・93点(2位は広島の1・00点)。元日本代表DFの存在の大きさが際立つ。

 フェアプレーも光り、自陣ゴール前でカードをもらうような反則を犯さない。出場停止にもならず、そうして連続先発出場記録を更新中。チームの直接FKの失点は記録開始以降、リーグ最少タイの1失点。この事実も「フェアな鉄人」のプレースタイルと無関係ではあるまい。

【石川秀和】(ニッカンスポーツ・コム/サッカーコラム「データが語る」)

引用:「鉄人」中沢支えるフェアプレー


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