ミラノダービーは地元よりアジア優先…ゴールデンタイム放送で5億人の視聴者獲得へ



15日のセリエA第32節インテル対ミラン戦はイタリア時間12時30分キックオフとなるため、アジア地域において約5億7000万人がライブ中継を視聴するものと予想されている。イタリアメディア『プレミアム・スポーツ』が12日、伝えている。

ミラノのビッグクラブに中国資本の波が訪れた。昨シーズン終了後の2016年6月末、中国の蘇寧グループがインテルの株式の過半数を取得し、実権を握った。続いて31年間続いたミランのシルヴィオ・ベルルスコーニ体制も間もなく幕を下ろす。これまでベルルスコーニ一族が経営するフィニンヴェストが所有していた株式の大部分が中国資本のロッソネーリ・スポーツ・インベストメントに売却され、14日にも中国系ミランの誕生が記者会見で発表される。15日のミラノダービーは中国資本へ移行後、初の公式戦となる。

両クラブの中国資本の意向を反映したかどうかは不透明だが、すでに発表されている通り、ミラノダービーはランチタイムの12時30分に予定されている。ヨーロッパリーグ出場権の行方を占う重要な対決なだけに、地元のファンからの苦情は多い。しかしキックオフを前倒しにすることで、アジア地域の視聴者を獲得できる。日本や韓国では19時30分、中国では18時30分と見やすい時間帯での中継となり、ファンの拡大につながる。

ミランとインテルはアジア地域で人気の高いクラブであり、ダービーでは5億6600万人の視聴者が想定されている。これは1億8600万人の全ヨーロッパをも上回る数字だ。なお全世界では39局で放送され、8億6200万人が中継を見守ることになる。

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引用:ミラノダービーは地元よりアジア優先…ゴールデンタイム放送で5億人の視聴者獲得へ


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