MotoGP:スズキのイアンノーネ、ジャンプスタートの判定は“厳しすぎる”



 チーム・スズキ・エクスターのアンドレア・イアンノーネは、アルゼンチンGPでジャンプスタートしたとしてライドスルーペナルティが科されたのは“厳しすぎる”と感じている。

【画像】ホルヘ・ロレンソとアンドレア・イアンノーネの接触シーン

 イアンノーネはスズキ移籍後、GSX-RRで挑む2戦目のレースに12番グリッドからスタートしたが、シグナルが消える直前に少しバイクが動いたことでライドスルーペナルティを科され、結果として10位から最下位に順位が落ちてしまった。

 イアンノーネは“早く走り出してはいない”し、アドバンテージを得てもいないと主張しており、スチュワードは彼が第1コーナーでホルヘ・ロレンソに衝突されたことを特に考慮するべきだったと感じているという。

「ライドスルーペナルティを受けたけど、それは厳しすぎると感じている」とイアンノーネ。

「僕の意見としては、ほんの少し動いてしまっただけですぐに停止したのだから、それから何もアドバンテージなど得ていない」

「それどころか、僕はターン1で他のライダーに衝突されて、順位が随分下がってしまった」

「レースディレクションはそのことも踏まえて状況を再度評価してくれてもよかったのに。そうしたらライドスルーペナルティのような裁定は出さなかったかもしれない」

 イアンノーネはMotoGPのジャンプスタートルールは2015年のように緩和すべきだったと考えている。いついかなる動きもペナルティの対象とするのではなく、シグナルが消える前にライダーが停止すれば処分はスチュワードの裁量に委ねるというものだ。

「バイクのギヤを1速に入れた時だけ動いたんだ。そうしたらペナルティが科されることになった」

「(ルールは)とても明確だ。(2015年より)前はグリッド上で動いてはいけなかった」

「それが変わって、動いたとしても順位を上げないか、もしくはアドバンテージがなければ、スチュワードがペナルティを与えるかどうか判断した」

 イアンノーネは最終的に最下位の16位でフィニッシュすることになったが、ペナルティと“自分のレース全体に影響した”ロレンソからの接触ががなければ、トップ5で争えるスピードがあったと感じている。

「僕はとてもいいペースを出していたと思う」

「表彰台には及ばなくても、4位や5位を目指して戦うことは可能だった」

「チームのために非常にいいパフォーマンスを出せていた。でも第1コーナーでホルヘがとても強く接触してきて、順位を下げてしまった。転倒しなかったのが不思議なくらいだ。すごくラッキーだった」

「でも、しょうがない。まだシーズン最初の2戦だし、3戦目からは(悪いことは)すべて終わって僕たちにとっての夏が始まるだろう」

[オートスポーツweb ]

引用:MotoGP:スズキのイアンノーネ、ジャンプスタートの判定は“厳しすぎる”


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