阪神・糸井、トーク術にも成長の跡 日本ハム時代より「1行分コメント増えた」



 阪神・糸井嘉男外野手(35)が3月29日、京セラドーム大阪で全体練習に参加。同31日の開幕戦に向けて調整を続けているが、注目度の高いトーク術も同様に精度を上げてきている。

 この日も、練習終了後に報道陣に囲まれ「初めてセ・リーグでのスタート。緊張するでしょうね」と心境を吐露。実績十分の“超人”もさぞ、節目を迎えるにあたり硬い表情と思いきや、「いや(緊張)せんかもしれん!」と返した。前日も、金本監督からベンチであげる雄たけびを評価され、「知らん間に声が出ているから大丈夫!!」と言ってのけるあたり、並の選手ではない。

 思い返せば昨秋の入団会見の席上、「今まで活躍しても(親指と人さし指を示して)コレぐらいやった」とマスコミの扱いが小さかったことを嘆いてみせ、キャンプ序盤には、仕上がり具合を聞かれ「2パー(セント)!」と発するなど、糸井ワールド全開だったが、彼をよく知る日本ハムOBの1人は「糸井も関西のマスコミに囲まれて成長した」と目を細める。

 日本ハム時代は「とにかく会話が一方通行(笑)。言葉数も少なかった。今は、新聞だと1行分、コメントが増えている。返しができるようになった」。今後は「さらにもう1行、延ばして」と注文する。

 糸井語録が増産されれば、球団の営業担当者も「語録Tシャツ」製作に向けて腕をまくる。

 「最近の発言を見ていると、少しチームの環境に慣れてきた印象を受ける。彼のイメージが立つ形でグッズを作れれば話題性もあるし、注目度はさらに増すと思う」。各方面から糸井へ届く期待値は日々増すばかりだ。 (山戸英州)

引用:阪神・糸井、トーク術にも成長の跡 日本ハム時代より「1行分コメント増えた」


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