緊張と重圧…ヤクルト、投打かみ合わず、10・1以降へ優勝持ち越し

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 味わったことのない緊張感、重圧がヤクルトベンチを覆っていた。

 「いつもと違うといえば、そうかもしれない。やっぱり緊張していたのかもしれません。早く楽になりたいですね」

 打率トップの川端も苦笑いするしかなかった。四回の守備ではグラブではじく失策。打席では、2点を追う七回1死一、二塁で「力んでいましたね」と、らしくない三邪飛に倒れた。

 勝つか引き分けで、自力で14年ぶりの優勝が決まる一戦。強力打線も呪縛から逃れられないのか。頼みのバレンティン、畠山も音なし。広島を上回る10安打しながら、3つの併殺打と残塁では、勝利を呼び込めるはずもなかった。

 真中監督は「(選手の)硬さは感じなかった。バレンティンの状態が上がってこないけど、その中でやるしかない。簡単には勝たせてはくれないですよ」と淡々と話した。それでも、打線を引っ張る山田はこの日の2打点すべてをたたきだし「負けたことは仕方ない。気持ちを切り替えていきます」と前を向いた。

 10月1日、神宮球場の最終戦で阪神を迎え撃つ。本拠地で舞う最後のチャンス。指揮官は「(2001年の)前回優勝でも、マジック1から足踏みした。次を取ることに全力を尽くしたい」と力を込めた。(芳賀宏)

引用:緊張と重圧…ヤクルト、投打かみ合わず、10・1以降へ優勝持ち越し


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