五輪エンブレム問題 スポーツ界からも憂慮の声「国民に望まれない五輪になる」

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 2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は1日、佐野研二郎氏がデザインした大会エンブレムを使用中止とした。スポーツ界からは五輪への関心低下を憂慮する声や、今後の適切な対応を求める意見が相次いだ。

 日本オリンピック委員会の竹田恒和会長は「すでにエンブレムを使用しているスポンサーに対して、理解を求めていくことが不可欠だ。素晴らしいオリジナル(のエンブレム)ができることを望む」と語った。あるスポーツ団体幹部からは「ロゴマークを入れてポスターを作っていた。刷り直しとなった。振り回されている」と嘆き節も。

 柔道男子代表の鈴木桂治コーチは「一連の問題で『何だ、日本は』と世界に思われることは選手も指導者も悲しい。東京で『安心、安全、確実』な五輪を開くと発信したからには、大会を成功させるのが組織委員会やスポーツ界の仕事だと思う」と訴えた。

 日本水連の平井伯昌競泳委員長は「本当にやらなければいけないことが話題に上らず、何を優先して物事を決めているのか分からない。このままでは国民に望まれない五輪になってしまうのではないか」と危惧した。

 一方、日本陸連の横川浩会長は「競技と近接した国立競技場とエンブレム問題は少し違うが、良いエンブレムができたと思っていたので残念。苦渋の決断だったと思う」と事情を慮った。

引用:五輪エンブレム問題 スポーツ界からも憂慮の声「国民に望まれない五輪になる」


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